医師国家試験の受かり方〜イントロ〜
報告になりますが、無事113回医師国家試験を合格し、医師免許を手にすることとなりました。合格した一人として、どうすれば医師国家試験に合格できるのかを書こうと思います。
もしかしたら、そりゃそうだ、という内容かもしれませんが、これから言うことがちゃんとできていれば、まず落ちる事はないと思います。
(しっかり分析されている細かい内容については、各予備校などが発信していると思いますので、そちらを参考にしてください。)
それでは、受かるために必要な5条件をまとめます。
①臓器別、分野別の学習を2周以上すること。
②年度別の過去問で3年分は、周辺知識までしっかり深めておく事。さらに10年分は触っておく事。
③自分より頭が良いと思える人と勉強会をしたり、話す機会を設けること
④本番は、設問者の意図を汲んでキャッチボールをすること
⑤禁忌を踏まない事
極論になりますが、以上がちゃんとできれば、国家試験クリアですよ!笑
おめでとうございます!笑
実習などでたまたま見たので解けた、なんていう問題もあるとは思いますが、それは➕αであって、解けたら嬉しいけど…。
「医師国家試験の受かり方」の次からのブログで、これらの内容を1つずつ説明していきます。